2023.09.04
事例タイトル
75才の母は認知症もひどく自宅での介護が限界と考えていました。本人は認知症の為なのか「デイサービスなんか行きたくない」、
「ここで暮らしたい」の一点張り。このような状況をまず相談。訪問介護のサービスから開始しました。
毎回同じスタッフに訪問してもらい、信頼関係を構築。
「おやつづくり」(デイサービスのレク)に誘ってもらい「通い(ホームに通う)」サービスへ。
施設へ連れ出すことに成功。食事や入浴などのサービスを受けつつ、同年代の顔なじみもできたようで「ホームが大好き」になったようです。